暮らしの現場

『食』のプロを目指す仲間が集まる、コネクトハウス池上

2013/07/19

社本浩司
コネクトハウス池上
社本浩司

コリッシュ見習い

新潟の学生。東京へのインターン中に初のシェアハウス暮らしを経験し、特色のあるシェアハウスの魅力に気づく。その後休学して、現在colishにてコミュニティへの取材・システム開発に携わっている。 家族以外と共同生活をする期間がそろそろ7年目に入り、これからも面白いシェアハウスで生活することを目標としている。

colishインターン生の社本です。

colishメンバーで、『食』のプロを目指す仲間が集まるシェアハウス、「コネクトハウス池上」へ取材に行って来ました!

コネクトハウスとは、「現代版トキワ荘※、起業家育成シェアハウス」とHPで銘打っているように、同じ志を持った仲間と住み、自分の「ゴール」に向かって切磋琢磨できるというコンセプト型シェアハウスです。

※トキワ荘:昭和中期に、漫画家を本気で志す若者達が集ったアパート。著名な住人は手塚治虫、藤子不二雄等。


コネクトハウス池上の魅力とは?


現在は全ての部屋が3人部屋になっていて、男女合わせて約20名の方が一緒に生活しているコネクトハウス池上。

その魅力は・・・

• 入居するだけで『プロ仕様の環境』が手に入れられる
• 同じ目標を共有できる『仲間』が見つかる
• 住みながら『ビジネス、経営、スタートアップ』に関することを学べる
• 食・経営それぞれの『スペシャリストと知り合う』ことができる

起業したい人が手に入れたい環境がすべて整っているのです!

主なコミュニケーションの場は、夜7時以降自由に使える4Fのキッチンがメインで、外部のシェフの方が来た時に集まったり、ワールドカップ等盛り上がる番組がある時に集まったりしているそう。


毎月開催のレクチャーを受講させて頂きました!


取材日は、コネクトハウスの特徴の1つである毎月開催のレクチャーがちょうど行われる日で、”将来自分の店を持つことを目指している方” から ”流通関連で起業しようと考えている方”など、外部から来られている方を含め、『食』に関して真剣に取り組んでいる方が多く集まっていました。

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この日開催されていた講座「人気店舗プロデュースの極意」では、辻本智子さん(フードプランナー/フードコーディネーター)がゲスト講師として招かれていました。
仕事の受注の仕方や、質を上げるための事細かな工夫をたくさん語られ、仕事に対して持っている強い信念が伝わってきます。
皆さん熱心に耳を傾けていて、講演終了後の懇親会は大いに盛り上がっていました!

「店舗のコンセプトはこの先も風化しないものを選ぶ」「コンセプトの深いところまでの意図が分かる人をだんだん増やしていく」等、コンセプト型シェアハウスに応用出来る部分も多く、colishメンバーとしても得るものが多いレクチャーでした。


住民の方々にお話を聞きました!


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川村豪佑さん(26)

「ゼネコンに一度就職したが、子供の頃から料理が好きだったのと”フードコーディネーター”という仕事を知ったことをきっかけに『食』を仕事にしたいと思い、思い切って会社をやめた」

そう語るのは、現在調理の専門学校に通っている、入居して3ヶ月目の川村さん。

この言葉から『食』に本気で取り組んでいく強い熱意が感じられますが、
「入居前に思っていた通り、いろんな情報が聞ける」
「農業関連の人が色んな食材を持ってきてくれた」
「住まれているフードコーディネーターの方に、これからどうやっていけばいいのか聞けた」
と、コネクトハウス池上はその熱意にしっかりと応えられているようです。

モチベーションの保ち方について、
「会社をやめたからもう後が無い、崖っぷちなのを原動力にしている」
とも語られていました。

同じ志を持った仲間がいるコミュニティに属すことで、追い詰められた状態でも挫けることなく前に進み続けられるのかもしれません。

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大熊俊之さん(27)

「有機野菜は作る人と買う人が両輪で一緒にやっていかないと広がっていかない」

市場データ・若手の参入問題も絡めて有機野菜について熱く語るのは、普段は『大地を守る会』という有機野菜の宅配会社に勤めている大熊さん。

快活に話す大熊さんは普段からイベントにも積極的に参加されているようで、
「有名シェフを招いたソース作りのイベントを企画してくれた人がいて、本物の技術を間近で見るという貴重な体験ができた」
と、自分1人ではできなかった上質な経験ができていると語っていただけました。

また、
「普通のものを新しくしてくれるクリエイターに、日常に溢れている野菜をデザイン(パッケージ等)で新しいものにして欲しい」
と、住民にクリエイターの方が多いことにも注目しているようです。
前のインタビューの川村さんに野菜を提供したのも大熊さんだとか。

コネクトハウスの”繋がる”利点をとてもうまく利用されている方だと感じました。

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おわりに


私は取材に行くまで、入居者全員が「調理」に関してのプロを目指している方だと思っていたのですが、「食に関心のあるクリエイターの方」や、「流通関連で食材に注目している方」など、様々な方が一緒に暮らしていることが分かりました。
『食』のプロと一言で言っても様々なジャンルの方が集まるからこそ、コネクトハウス池上は『食』に関して多くの発見があるコミュニティなのかもしれません。

1日の取材を通して、コネクトハウス池上は「部屋ごとの交流が非常に活発なシェアハウス」という印象は受けませんでしたが、自分の『ゴール』を目指して切磋琢磨するという関係としては調度良い距離感なのかもしれません。
強いコンセプトに集まった人たちがお互いに刺激し、良質な化学反応が期待できるシェアハウスだと感じました。

『暮らしを創る人』編にて、コネクトハウス代表の池田さんとの対談も公開予定です。
お楽しみに!


【参考】

colishコンセプト詳細ページ:
【食】のプロを育成する、ベンチャーキャピタルと著名シェフがプロデュースする起業家育成シェアハウス!

コネクトハウス公式サイト:
http://www.connect-house.com/sharehouse/

★毎月開催のレクチャーについて
コネクトハウス池上に限らず、コネクトハウスにお住まいの入居者の方であれば、どなたでも参加費無料です。入居者友人や、一般の方も有料にて参加可能!
次回開催のレクチャーについては上記サイトにてご確認ください。


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