暮らしの現場

300人の旅人が世界から訪れた、カウチサーフィン×シェアハウス

2013/07/18

水谷 ともゑ
水谷 ともゑ

生き方ライター

「人」と「生き方」がテーマ。各界で突き抜けて生きる人へのインタビューを重ねる一方で、次世代の暮らしや社会のあり方を研究。シティリビング名古屋でコラム「愛の処方箋」連載中。 ブログ「30歳からのオンナの生き方道」http://ameblo.jp/tomoemizutani/

カウチサーフィン×シェアハウス – yokobayashi –


神楽坂駅から徒歩6分、人情味溢れる商店街にたたずむカウチサーフィン型シェアハウス。男6人という所帯の割に、内観はレトロ可愛いくて、思いのほかキレイです。

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こちらのシェアハウスの特徴は、なんといってもカウチサーフィン(旅人に無料で宿を提供する代わりに、コミュニケーションを楽しむ仕組み)。2010年10月にシェアハウスを立ち上げた青林寛さんに話を聞きました。


カウチサーフィン型シェアハウスの魅力は?

「日本にいながら、世界中を旅している気分になれる! 始めたきっかけは、大学時代に訪れたニューヨークで海外の人と触れ合う魅力にハマり、会社に入ってからもいろんな国の人と会いたいと思ったこと。『じゃあ、呼んじゃおう』って、シェアハウスがスタート(笑)。国境を越えたつながりがこんなに簡単に手に入るなんて、なんて素晴らしいんだと思う! 英語力も自然と上がるし」


どうして海外との交流を求めるのですか?

「明日なにがおきても立ち向かえる力を付けたいから。国が変われば、ライフスタイルが変わる。価値観の違う人と会えば、人生が変わる。もともと人が口をつけたペットボトルは飲めないほど神経質だったんですが、ニューヨークに行ったときに、『人は変えられない、自分が変わるしかない』と衝撃を受けた。視野が広がったんですね。生きやすくなった」

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住人になってほしいのはどんな人?

「壁を作らない人、行動できる人。自分から動いて、感動できる人。ハウスのモットーは、『気を使わないこと』です。言いたいことはなんでも言う。自分のガマンをため込まない。それが長く暮らす秘訣です」

訪れて感じたのは、心に壁がないためか、とにかくみんな仲良しということ。住人じゃない友人たちも当たり前のよう訪れ、当たり前のように一緒に過ごしている。休日は、屋上で青空の下ヨガをすることもあるそう! この晴れやかな空気感を作っているのは、青林さんその人。冷蔵庫にいたずら書きされた「青林は小説より奇なり」という言葉が、周囲からどれだけ愛されているかを物語っていました。

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発起人、青林さんよりメッセージ

2013年に入り、Yokobayashiに訪れた旅人の数が300人を越えました。
2013年の5月にはYコンビネーター出身のStrikinglyの起業家Davidがユーザヒアリングに訪れたり、6月にはフランス出身で日本語、中国語を操りアジアマーケットに精通しているエンジェル投資家のBenjaminが泊まりにきました。

また、シェアハウス内のメンバーで美容師アシスタントとカットモデルのマッチングサービスCUTTALOCA(カッタロカ)を立上げ、シェアハウスに遊びにくる映画監督と共同でPR動画を作成したり、別の起業家の友人からメンタリングをしてもらったりと、シェアハウスでできたコミュニティーに助けてもらいながら運営しています。
国を越えたメンバーと1つ屋根の下で暮らし、サービスをリリースし、世の中を少しでも良くする。現代の新しいライフスタイルだと思っています。

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colishコンセプト詳細ページ: カウチサーフィン×シェアハウス「Yokobayashi」
一部写真提供: by tano


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