「本郷よるヒルズ」、18〜59歳の世代を超えた個性的メンバーで本格始動!
昨日8月11日、「本郷よるヒルズ」のオープニングパーティに参加させていただきました。
六本木で数々のストーリーを生み出してきた「トーキョーよるヒルズ」が解散してから1年。あの熱い場所が新たなメンバーと共に本郷に戻って来ました。
以下、発起人(やっぱり編集長のほうが良いかな?)の高木新平さんのオープニングパーティ告知文章より。
<住人メンバー>
戸塚隆さん : https://twitter.com/totsukatakashi
藤沢烈さん : https://twitter.com/retz
堀潤さん : https://twitter.com/8bit_HORIJUN
藤田卓也さん : https://twitter.com/2gta9
青木大和さん : https://twitter.com/yamato3994
高木新平さん : https://twitter.com/Shimpe1
住人それぞれが日本というスケールで、物事を考え、具体的なアクションを起こしている人たちばかり。ヒトとヒト、ヒトとアクションを結び、世の中の変化の兆しを創る「媒体としてのMedia」であり、その変化の兆しを伝えていく「メディア」でもある。そんな場所になっていくという予感がします。
参加者の方がポロリと「梁山泊みたいだね」と評していましたが、言い得て妙です。
建物内が6階〜9階まで吹き抜け。とても広く、心地よい空間。
「もう同年代だけでやるのはいいや」と、高木さん。
多く語らずとも、今日の参加者の顔ぶれ、世代を超えた魅力的なひとたちが、この場にやってきたことを見れば「何かが起きそうだ」、という期待が自然と高まります。パーティには民主党の細野豪志さんの姿もあり、終始参加者に混ざって議論されてました。
六本木時代に開催された、田原総一朗さん、佐々木俊尚さん、猪瀬直樹さん、勝間和代さんなどを迎えてのイベント「よるヒル超会議」始め、人の目と心を惹きつける仕掛けがここから始まってきただけに、「何か実験的なことをつくりだせる場」から今後何がうまれ来るのか、とても楽しみです。
生歌を披露してくださった青木健さん。
帰ってきたよるヒルズ。「何か実験的なことをつくりだせる場」に。
大学時代に開発したSNSサービスで起業。その後IT企業に就職し、モバイルサービスの企画・新規事業企画を担当。2011年に独立し、コンセプト型シェアハウスのポータルサイト、colish (コリッシュ)http://colish.net を立ち上げる。これまでに、プログラミングを学び合うシェアハウス、英語と日本語を本気で学び合うシェアハウス『家中留学』、インドネシア進出支援シェアハウスを立ち上げ、現在はコンセプト型シェアハウスのプロデュース、コンサルティングを行っている。