コラム

自分に合ったシェアハウスの選び方。重要な2つの軸をおさえよう!

「シェアハウスに住んでみたいけれど、どういうポイントを見てシェアハウスを選べばよいのかわからない・・・。」
そんな声をよく耳にします。

シェアハウスといっても、さまざまな形態がありますよね。
それらの特徴をとらえることで、きっとあなたに合うシェアハウスが見つかりやすくなるはず。


特徴をとらえやすくするため、まず下記の2軸をすえました。

軸1.事業者が運営しているものに住むのか、友人・知人と住むのか?
軸2.コンセプトのあるシェアハウスかどうか?


分類
また、この軸の組み合わせにより4つに分類することができます。

【Aタイプ】事業者が運営×コンセプトあり
【Bタイプ】事業者が運営×コンセプトなし
【Cタイプ】友人・知人と×コンセプトあり
【Dタイプ】友人・知人と×コンセプトなし



ご自身が大事にしたい点・ゆずれない点をイメージしながら、どのタイプがピッタリなのか照らし合わせてみてくださいね♪

※全てのシェアハウスにあてはまるわけではありませんので、1つの指標としてご参考になさってください。



軸1.事業者が運営しているものに住むのか、友人・知人と住むのか?


事業者が運営しているシェアハウスは、『綺麗で気軽、ルールが整っているのがいい!』という方にオススメ。

□ 設備やサービスが充実しているところがいい
□ 共用部分の掃除はお任せしたい
□ 家具付きですぐ住みたい
□ 家賃リスクはなるべく負いたくない(自分が出た後のことを気にしたくない)
□ ルールが整っていてほしい
□ リビングは広いのがいい

多人数のシェアハウスも多く、ひとり暮らしではなかなか叶えられない設備などが用意されていることも。
前もってルールが整っていることで、煩わしい調整なども少ない一方、個人的にはなぜ?と思うような決まりごとに従わないといけない場合もあります(シェアハウスによりますが、例えば、共用部分に個人の物を置いていけない、友人を泊めてはいけないなど)。
そういった面も納得がいくものかどうか、事前によく確認をしましょう。


友人・知人とのシェアハウスは、『気心の知れた、仲のいい友達と楽しく住みたい!』という方にオススメ。

□ 自分たちでイチから色んなことを決めたい
 (どの家に住むか、家具、家事のルール、家賃負担 等など…)
□ 我が家!と言える家にしたい
□ 一緒に住む人と家族のようにつきあいたい
□ 自由に人を呼んだり泊めたりしたい

何と言っても自由度が高いのが最大の特徴。
もちろんオーナーさんとの約束を守る必要はありますが、一緒に住む友人と話し合って、好きなようにカスタマイズすることができます。
ただし、空室が出てしまうと1人が負担する家賃が増えてしまうために、退去タイミングが難しいということもあるようです。気心の知れた友人とは言え、退去時にどうするか、空室時の対策についてなど入居前に話し合っておくことが重要です。

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軸2.コンセプトのあるシェアハウスかどうか?


「コンセプト型シェアハウス」と呼ばれるシェアハウスがあります。
最近ニュースでも取り上げられたりしますが、シェアハウス全体数からみると、たったの5%程度。しかし、日本土地建物の音楽スタジオ併設シェアハウスや、東急電鉄が来春オープンする「”みんなで子育て”シェアハウスプロジェクト」など大手企業による参入も始まり、注目が寄せられています。

コンセプトのあるシェアハウスは、学校で例えると”部活”のイメージ。
『同じ目的の仲間で充実した日々を送りたい!』という方にオススメです。


□ ただ住むだけでなく、住むことで目標達成を加速させたい
□ 暮らし方によって抱えている問題を解決したい
□ 仲間と学び合い、切磋琢磨したい
□ コンセプトに関わる深い会話がしたい
□ 共通の価値観で楽しみたい

関わる理由がお互いに明確なため、心地よい温度感で交流できる・安心できるという特徴もあるようです。


そして、コンセプトを持たないシェアハウスは、学校で例えると、”クラス”のイメージ。
一緒にご飯を食べる、時には皆でおでかけするなど、多くのシェアハウスがここにあてはまります。『年齢・職業・興味もそれぞれ。「ただいま、おかえり」のある生活をしたい!』という方にオススメです。

□ ジャンル関係なく色んな人と色んな会話やイベントを楽しみたい
□ 多様な価値観に触れたい
□ 程よい距離感を自分でつくりたい
□ ゆるく楽しみたい

自分とは全然違う価値観の人たちと触れ合うと、思いもよらない発見や気づきが多いかもしれませんね。


また、どのシェアハウスを検討する場合にも、内覧会だけではなくパーティーなどにも参加しましょう!できるだけたくさんの住人とお話しすることで、互いの雰囲気を感じとることができます。


具体的にどんなシェアハウスがあるの?


「事業者が運営しているものに住むのか、友人・知人と住むのか?」、「コンセプトのあるシェアハウスかどうか?」、重要な2軸についてご紹介しました。
どんなシェアハウスが向いていそうか、方向性は見えてきましたか?

ではそれらの軸を組み合わせて、具体的にどんなシェアハウスがあるかを見てみましょう。


【Aタイプ】事業者が運営×コンセプトあり ====================

ペアレンティングホーム
 子育ても仕事も楽しく両立するシングルマザー(・シングルファザー)専用のシェアハウス
 
コネクトハウス
 様々な分野でプロ、起業を目指す仲間と切磋琢磨しながら暮らす。
 ベンチャーキャピタルと各著名人などがプロデュースする起業家育成シェアハウス

家中留学
 本気で英語力を伸ばしたいJapanese Speakerと日本語力を伸ばしたいEnglish Speakerで
 作る、言語学習シェアハウス


【Bタイプ】事業者が運営×コンセプトなし ====================

THE SHARE
 仕事・暮らし・遊び・情報を共有し、いつも新鮮でソーシャルな「新しいシェアのカタチ」

ソーシャルアパートメント
 自分の時間や空間はマンション並に確保したいという方のための新しい一人暮らしのスタイル
 

【Cタイプ】友人・知人と×コンセプトあり ====================

YOKOBAYASHI
 100カ国以上の旅人が世界から訪れた、カウチサーフィン×シェアハウス

SUECCO
 海まで3分の家でモノづくり。異なる得意分野を持ちよって、わくわくをカタチにする家

ギークハウス
 ソーシャル化するインターネットの中で生まれた趣味や話題が合うギークが集まるシェアハウス

【Dタイプ】友人・知人と×コンセプトなし ====================

 個人でされているのでなかなか表にはでてきませんが、一例として、こちらのシェアハウスを
 ご紹介します。

シェアハウス わたしたちが他人と住む理由(FBページ)



他にも探してみたい方はこちら↓↓

colish(コリッシュ)
 コンセプトを通じてシェアハウスの同居人を募るウェブサービス

ひつじ不動産 オシャレオモシロフドウサンメディア
 シェア住居の総合メディア

TOKYO SHEAREHOUSE
 東京を中心としたシェアハウスの検索サイト
 


こうして見てみると、シェアハウスと言っても、本当にいろんな暮らし方があるものですね。

もし今あるシェアハウスにピッタリくるものが見つけられなかったとしても、暮らし方は無限大。
あなたの「こんな風に生活できたらいいな」は、もしかすると誰かにとっても理想的な暮らしかもしれません。
「そんなのムリムリ。」と消してしまわずに、「実現できるとしたら・・・?」と、ぜひ具体的に構想を練ってみてくださいね!


この記事のポイント

各シェアハウスの特徴をとらえることで、選びやすくなる

シェアハウスと言っても、暮らし方は無限大

colishラボ編集部

コミュニティ型住まいを考える

”多種多様な楽しく豊かな暮らし方があるんだ”、”こうすれば楽しく豊かな暮らしができるんだ”と いうことを知っていただくことで、楽しく充実した毎日を送られる方が増えるのではないか・・・そんな想いをこめて、情報発信しています。

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